久々に新文芸座で乱歩映画を見てきました。その名も“江戸川乱歩映画祭−乱歩とその時代”と題された、立教大学130周年記念イベントの一環なのだそうです。
■江戸川乱歩映画祭 乱歩とその時代(新文芸座)
■2002/08/24<江戸川乱歩の映画>・・・池袋・新文芸座オールナイトイベント(旧DON'T LOOK NOW)
今回は<乱歩モノ>以外にも、怪奇小説や探偵小説を基にした作品も上映される2週間にも渡る一大映画祭となっています。
初日の今日、上映されたのは「陰獣」と「恐怖奇形人間」の2本。特に「恐怖奇形人間」はその内容ゆえ未だソフト化が不可能とされる逸品であるため、会場は立見も出るほどの満員御礼状態。
一昨年に同じく新文芸座で行われた“乱歩オールナイト”でも掛かった「恐怖奇形人間」ですが、当時よりも綺麗に感じました。違うプリントを使ったのか、修正をしたのかはわかりませんが。
ソフト化不可能のカルト作品とはいえ、さすがに5回目の観賞となると最早新鮮さは無く、ラストシーンの衝(笑)撃度も低下。その分、細かいところが良く見えてきたり、主演の吉田輝男が良く見えてきたりするんですけどね。
それに比べて、レンタルも出来る「陰獣」では新鮮な驚きが!いつもは川津祐介ばかりが気になっていたのに、今回異常に気になったのは中谷昇だったこと。あと、今日は初めてあおい輝彦って良いなぁと思いました(笑。なんでだろう。もちろん、香川美子の美しさあっての「陰獣」ですけどね。
とても楽しい時間でしたが、全身から強臭を放つおじさんの近くに座ってしまったため、やや注意力が散漫になってしまったのが悔やまれます。そのおじさんの隣に座った友達Mさんは全く気にならなかった(というよりも、気が付かなかった)そうなので、何より。
明日も引き続き、丸山明広版「黒蜥蜴」と緑魔子の「盲獣」を見に行ってきます。
♪わたーしーのー こころわぁー・・・



















