6月はスカパーで岩井俊二特集なのだそうで、さきほど「リリィ・シュシュのすべて」なる作品をオンエアしておりました。で、オイラの可愛いコちゃん・高橋一生も出てるんですけど。
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岩井俊二といえば、その鮮烈なデビュー作(「FRIED DRAGON FISH」)以降、独自路線をひた走る映像監督ですね。個人的にはこのデビュー作は非常に好きなんですけども、それ以降はサッパリ駄目。それでも「Love Letter」まではなんとか見てたんですけど・・・。
さて、「リリィ・シュシュのすべて」。こりゃ、トラウマ映画ですね。リアルタイムで中学生とかティーンエイジャーで身に覚えがある人が見たら、生涯忘れなれない作品となることでしょう。大人でもこの“感覚”にハマる人はいるのかもしれない。「架空の」と名付けられた<リリィ・シュシュ>なるアーティストの曲や歌が見事に誰かさんのパクリなのは誰も気にならないのでしょうか。私といえば、途中から「見る」のが堪えられなくなり、ただひたすらに一生くんの出番を待つばかりでしたが。
その一生くん、2001年公開の本作品では中学三年生でした(爆。主演のコが入部する剣道部の池田センパイ役で軽く絡んで終了。本人も周囲のスタッフもこの作品に参加する意義を感じての出演だとは思いますが、見事にハズしましたね。ワンカットながらアップがあるのが救いか。
続けて、「恋愛寫眞」です。岩井俊二と同じく「ケイゾク」「トリック」というTVドラマ界出身の堤幸彦作品。一生くんもこの人の作品には縁がありますね。
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「トリック」なんかは私は好きですけどね。他のTVドラマも人気のある作品は多いですよね、堤監督。初めての本編がこの作品とのことですが、これで良かったんでしょうか。「予算も取れたしNYロケやりたかったんだよね!」ってワケじゃないですよね?
広末涼子ちゃんをファムファタルにして撮りたくなるのは理解できますが、余りにも作りすぎたキャラのせいで浮きまくり。むしろ相手役の龍平くんの奮闘譚となってしまった。龍平くんは・・・、彼は期待されすぎて可哀相です。本人も自分の実力は分かってるでしょうから、この作品はしんどかったかもしれない。
一生くんは龍平くんの大学時代の友人・関口役。今回は歳相応の役でひと安心(笑。とはいえ、キャラを作るのに変わった趣味の服装をさせられてしまったところは辛い。出番も少ないし龍平くん相手の芝居はやり難かったであろうと思うと不憫だ。
上記2作品共にこれからは主役を張っていくであろう一生くんの脇役時代の代表的な出演作となるでしょうが、これでは駄目だ。それぞれネームバリューのある有名な映像監督かもしれないが、これは映画とはいえない(これなら「半落ち」の方がマシだ)。何気ない役を絶妙な頃合で演じるスキルは重要だか、このような作品にこんな感じで使われてしまうのは避けて欲しいと思う。
おまけで、こんなのも見ました。
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若い奥さんたちがハマったという特撮ヒーローもの「ウルトラマンコスモス」です(笑。このテのものを見なくなって早幾年・・・。サッパリ状況が飲み込めません!(←1話分しか見て無いじゃん)。しかも、隊長が嶋大輔って(爆!いいのか?アリなのか!?
一生くんはゲストで「カオス激襲」の回に登場。宇宙パイロットのミツヤ役。出演時間はほぼ2分!同じ脇役(ゲストだけど)でも、出るならこっちの方がはるかに良いぞ。設定はムチャクチャだけどね!

一人だけ芝居が上手くて浮いてました(笑。






















